仕事で顔汗をかいて、患者さんから指摘を受けたこと

看護師のイメージ

私は看護師をしています。現在は訪問看護ステーションで仕事をしています。

冬の時期には、それほど顔汗に悩まされることは少ないですが、4月ごろから顔汗に悩むようになってきました。そのきっかけは、患者様の一言です。その人は、「看護師さん、汗ふいてよ」と言われたこと。

訪問看護をしていると、その患者さんの自宅にうかがうので、4月というと寒い部屋もありますが、まだまだ暖房をガンガンきかせて温かい家もあるのですね。私たちは、いろいろなケアをするので、その部屋がとても暑く感じることがあるのです。

しかしこれから更衣をしようという場合は、寒いかもしれませんから、暖房を切る訳にもいきません。私たちは、患者さんに合わせなくてはいけないのですが、そういう時に限って、顔汗が噴き出てしまうことがあるのです。

例えば、着替えなどならまだそれほど力を必要としないので、いいのですが、一番困るのは、患者さんのリハビリをする時。患者さんの足を持ち上げたり回したりすることがあります。その際に力を入れて行うことが多いので、リハビリを行う始めて数分で汗が吹き出してしまうことがあります。

タオル持参で患者さんの自宅を訪問しますが、おでこにタオルを巻いておくわけにもいかず…。一応首にタオルを巻いて襟元に入れておくようにしますが、リハビリ中におでこや頬を汗が伝うのです。

その汗が患者さんの布団や服につくと失礼なので、早めに汗を拭こうと思うと、リハビリをしている手がとまることになります。かといってそのままにしていると、汗が流れてしまう。その繰り返しで、顔汗に困っています。

一度は、流れる顔汗が目にはいってしまい、それがしみて目が開けられず、リハビリを中断したこともあります。基本的に仕事中は化粧はあまり濃くはしません。しかしアイブローやファンデなどの成分も汗で流れて目に入ってしまったのかもしれません。そのせいで目にしみてしまったのでしょう。

その時には、患者さんに「看護師さん大丈夫?休憩入れようか?」など反対に心配をされるほど。また一度は、少し綺麗好きなお宅に伺った時に、汗を拭いた手で、触って欲しくないといわれてしまったこともあります。その際は、手を洗い直してもう一度リハビリを再開したのですが…。

このように普段の生活では顔汗をそれほど意識したことはなかったけれど、仕事で力が入ると顔汗が以上に出てしまうことがあり、悩んでいます。気温、室温、運動量などももちろん関係はありますが、それ以上に今は心理的なことも絡んでいるのではないかと考えます。

看護師が汗をかいて一生懸命ケアやリハビリをしている姿を見て、納得する患者さんもいれば、反対に清潔感のある看護師でなければ嫌だという患者さんもいます。そのため顔汗が噴き出ることは出来るだけ避けたいことだと思いながら仕事を続けています。

現在出来る対策としては、やはり仕事中は、あまり水分を取らないということでしょうか。それでも汗は自分ではなかなかコントロールできないことですね。また体ならまだしも顔という誰からも見えるところに汗をかくと、より緊張して汗が噴き出てしまうこともあるほど、精神的な影響を受けると感じています。

別の看護師も同じように顔汗に悩み、いろいろな方法を取っていますが、これまでに顔汗が抑えられたという劇的な方法はありません。しかし患者さんに指摘されることもあるので、早急に顔汗の対処をしたいというのもまた事実。医療者の私たちですら困っている顔汗。何か良い方法があればいろいろ実践していきたいなと思っています。またこれから暑い夏が近づいてくるので、もっと顔汗に対して早急に対策を取っていかなければいけないと感じています。

今はこちらのサイトを参考にしています。皆さんもよければぜひ。

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